面接触で熱伝達 ディムコの冷却ロール
スチールベルトのディムコ、開発部の桑原です。2020オリパラがコロナ感染状況高止まりの中で、色々な議論を巻き起こしつつようやく閉会となりました。これからはワクチン接種が進み医療崩壊が解消されるまでの間、3密を避け何とか乗り切っていきたいものです。さて、ディムコの『
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スチールベルトのディムコ、開発部の桑原です。2020オリパラがコロナ感染状況高止まりの中で、色々な議論を巻き起こしつつようやく閉会となりました。これからはワクチン接種が進み医療崩壊が解消されるまでの間、3密を避け何とか乗り切っていきたいものです。さて、ディムコの『
こんにちは、エアロール(金属弾性ロール)のディムコ、富岡です。ディムコの主力製品といえば、ステンレス製のスチールベルトコンベヤ・スチールベルトですが、私たちディムコ開発室では、超薄肉金属スリーブの新たな用途として樹脂フィルム・シートを成形する工程で使用する金属弾性ロール(
スチールベルトのディムコ、研究部の桑原です。1都3県に対する緊急事態宣言が解除されリバウンドが懸念されますが、3密を避けるライフスタイルで何とか乗り切っていきたいものです。さて、ディムコの『冷却ロール』につきまして続報です。本製品は外側が継ぎ目の無い薄肉電鋳スリー
こんにちは、エアロール(金属弾性ロール)のディムコ、富岡です。ディムコの主力製品といえば、ステンレス製のスチールベルトコンベヤ・スチールベルトですが、私たちディムコ開発室では、超薄肉金属スリーブの新たな用途として樹脂フィルム・シートを成形する工程で使用する弾性ロール(エア
スチールベルトのディムコ、研究部の桑原です。新型コロナウイルスと共存するライフスタイルが定着しつつあるようです。GoToトラベル、GoToイートなど明るい世の中に戻りつつあるのは確かなようですが、設計屋の仕事は在宅でこなせる場合は良しとして、打合せが入ってくるとパソコン画
こんにちは、エアロール(金属弾性ロール)のディムコ、富岡です。ディムコの主力製品といえば、ステンレス製のスチールベルトコンベヤ・スチールベルトですが、私たちディムコ開発室では、超薄肉金属スリーブの新たな用途として樹脂フィルム・シートを成形する工程で使用する弾性ロール(エアロー
スチールベルトのディムコ、研究部の桑原です。ディムコでも新型コロナ対策として在宅勤務体制となりました。定期的な会議はTeamsというソフトウェア導入により、自宅から参加できるのが大変便利です。これなら3密が避けられます。一方、試作や実験評価といった現場作業では出社せざるを
メタルスリーブのディムコ、営業部開発グループの竹村です。エアロールはほぼ20年前に開発されたローラーで、円筒状の金属スリーブの内径側に空気圧を保持することにより、金属ロールでありながらゴムロールの弾性を有したものとして使われました。チラーを使用しての「剛体冷却
スチールベルトのディムコ、研究部の桑原です。令和元年の桜も散り、風薫る若葉の季節をむかえました。皆様、爽やかな初夏の日々をお過ごしのことと思います。さて、ディムコの『低慣性ロール』につきましては展示会等で実際にご覧いただいた方もあろうかと思いますが、具体的にお客様
メタルスリーブの㈱ディムコ、開発の竹村です。新しい技術は日進月歩です。広い分野に使われている各種フィルムは技術の進歩によって、より薄肉化が進んでおります。薄肉フィルムは張力を強く掛けられないため、搬送用ローラーの慣性が大きいと、フィルムとローラーの密着性・同期性が悪く
スチールベルトのディムコ、営業部の品川です。いよいよ10月も終わり、本格的な秋を感じさせる季節となりました。私もこの時期、寒い夜には暖かく、柔らかい布団が手放せない今日この頃です。さて、「柔らかい」、と言えばディムコのラインナップに「エアロール」がございますの
こんにちは、エアロール(金属弾性ロール)のディムコ、開発営業Gr.の富岡です。ディムコのエアロール(金属弾性ロール)は、大きく分けると「エア弾性タイプ」、「温調タイプ」、「ラバー弾性タイプ」の3種類があります。その中でも今回は、「エア弾性タイプ」について紹介致します。
メタルスリーブのディムコ、開発の竹村です。機能性高分子フィルムはFPD関連・エネルギー関連・バリアフィルム市場など、今やその使途領域は益々拡大されております。また、それらを製造するための設備に関してもロールto ロール方式での生産が広く進められており、これらに適用するロー
スチールベルトのディムコ、研究部の向坂です。ここ横浜も、もう桜も散り、風薫る若葉の季節をむかえました。皆様、爽やかな日々をお過ごしのことと思います。さて、たびたび紹介させていただいているディムコの『低慣性ロール』の話題になりますが、4月5日~7日に東京ビッグサイト
スチールベルトのディムコ 研究部 向坂です。天高く馬肥ゆる季節となりました。皆様、爽やかな秋風を楽しむ日々をお過ごしのことと思います。風にちなみ、今回も『ディムコの低慣性ロール』のお話です。低慣性ロールは回転体に薄肉ニッケル電鋳スリーブを用い、この回転体を空気浮上
メタルスリーブのディムコ、開発の竹村です。新しい技術は日進月歩です。広い分野に使われている各種フィルムは技術の進歩によって、より薄肉化が進んでおります。しかし、薄肉フィルムは張力を強く掛けられないため、搬送用ローラの慣性が大きいとフィルムとローラの密着性・同期性が悪く、フ
スチールベルトのディムコ 研究部 向坂です。初夏の薫風で身も心も軽やかに過ごせる日々となりました。日頃よりディムコ製品についてご関心をお寄せいただきありがとうございます。今回はディムコの低慣性ロールを紹介します。フィルム製造工程の搬送部で、フィルムのた
メタルスリーブのディムコ開発の竹村です。広い分野に使われている各種フィルムは技術の進歩によって、より薄肉化が進んでおります。この製造技術として、生産ラインの中に使われている搬送用ロールの低慣性化が望まれております。ディムコでは生産ライン向け用として低慣性ロールを開発いたし
メタルスリーブのディムコ、開発の竹村です。新しい技術開発は日進月歩ですが、その中でも広い分野に使われている技術として、フィルムの薄肉化があります。ディムコではその生産ラインの中で使われている、搬送用のロールを低慣性とすることに成功、エアー浮上式低慣性ロールを開発いたしまし
スチールベルトのディムコ、技術部の杉田です。春分が過ぎ、日増しに暖かさを感じられるようになりました。日頃よりディムコ製品のお問い合わせの電話をいただきありがとうございます。本日はエアロール(金属弾性ロール)の紹介をさせていただきます。エアロールは外径部が薄