ディムコのスリーブモールド(金属チューブ)は外表面を粗くすることができます。
スチールベルト・スリーブモールドのディムコ、開発室の富岡です。ディムコの主力製品はステンレス製のベルトですが、金型として使用頂くスリーブモールドもあります。今回は、スリーブモールドの表面処理についてご紹介致します。スリーブモールドは金属パイプ、金属チューブ、メタルスリ
スチールベルト・スリーブモールドのディムコ、開発室の富岡です。ディムコの主力製品はステンレス製のベルトですが、金型として使用頂くスリーブモールドもあります。今回は、スリーブモールドの表面処理についてご紹介致します。スリーブモールドは金属パイプ、金属チューブ、メタルスリ
スチールベルトのディムコ、開発室の中田です。 2024年5月24日に、「2024年度ベルト伝動技術懇話会 総会・講演会」が同志社大学・今出川キャンパス内で開催されました。ベルト伝動技術懇話会は、日本の自動車メーカー、ベルト製造メーカー、ベルト原材料メーカー、大学等学術
スチールベルトのディムコ、技術の飯田です。プラスチックマイクロビーズによる環境に及ぼす影響が問題になってから暫く経ちましたが、今なおあらゆる業種の企業で良い環境を目指して努力がなされております。マイクロビーズの流出抑制のための人工芝の開発や、船外機に取り付けるマイクロチッ
スチールベルトのディムコ、営業部の木下です。私事ですが・・・学生時代に一番苦手だった教科は「歴史」です。現実とかけはなれた時代、しかも登場人物の名前が似通っているため、興味を持てず頭に入ってきませんでした。大人になってから書店で「日本の歴史」なるマンガを見つけた時、小
こんにちは、スチールベルトのディムコ・営業部の永谷です。 大夫前にもご紹介致しました、『ヒートシール用 スチールベルト』を改めてご紹介致します。 スチールベルト表面にフッ素樹脂コーティング加工を行い、耐熱性・離型性を兼ね備えたベルトがヒートスチール用ベルトです。本ベルトを
スチールベルトのディムコ、海外部の並木です。誘導加熱「IH」はキッチンでおなじみですが、生産現場でも定番の加熱方法で、高周波誘導加熱の工程にスチールベルトを選定されるユーザ様もいらっしゃいます。誘導加熱では、コイルを流れる交流電流により磁界が発生し、コイルとは非接触の金属
こんにちは、技術部の寺尾です。去る3月4日(月)~6日(金)、ディムコはFNAが主催する日中製造業間のビジネスマッチングイベントのFBC(ものづくり商談会)に出展いたしました。FBCには神奈川産業振興センター(KIP)も参画しており、今回はフランクフルト主催の自動化設備展
スチールベルトのディムコ、総務の大和です。GWも終わり休みモードから仕事モードへ切り替えて頑張っていきましょう!さて、ディムコの経営理念5Dの1つにDelight(社員の幸福)があります。そのためディムコでは社員が安心して働けるよう様々な取り組みをしております。産
スチールベルトのディムコ、木曽川です。春に三日の晴れなし。花散らしの雨と共にここ横浜でも最近の天気の変わり具合を正にこの言葉が表しています。さて、先日あるセミナーに参加しました。それは化学物質を管理するための講習です。私達人間が活動、生活している周りには、化学物質がご
スチールベルトのディムコ、営業部の中村です。桜の見ごろも終わり世間では新年度もスタートしましたが、私も今年からディムコの一員となり初のブログ投稿となりました。まだまだ経験も知識も浅いのですが、これからもディムコの製品の良さをお伝えできるように努めてまいります。今回は、冒頭
スチールベルトのディムコ、業務推進部の宮崎です。新年度も始まり今年も新入社員が入社してくる時期になってきました。新入社員の方は実際に入社してみて分かる事がこれから増えてくるのではないでしょうか。かくいう私も半年ほど前にディムコに入社したのですが、入社するまでスチールベ
こんにちは。スチールベルトのディムコ総務部の鈴木です。2024年も早いもので4月に入りました。日ごと朝日が昇る時刻が早くなっていきますが、早朝から活動したい私にとっては待ちに待った季節の始まりです。さて、郵便を送る際に貼付する切手ですが、送って消印されたら役目は終わりと思
スチールベルトのディムコ、海外部の新杉田です。ディムコの「ハイフリクションシム」はSUS基材表面に高摩擦コーティングを施した製品で、金属と金属の間に挿入すると超硬材料の微小突起が重ね金属材に食い込むことで締結力を強化します。ディムコのハイフリクションシム・パッド特
スチールベルト、ディムコの花子です。ディムコのスチールベルトは表面加工をすることによって更にお客様の特殊なニーズに合わせることができます。今日はその内の一つ、DLCコーティングについてお話ししたいと思います。DLCとはDiamond-Like Carbonの略で、ダイヤモ
スチールベルトのディムコ、営業部の早乙女です。春の足音が聞こえてきたと思えば、急に寒くなるなど寒暖差が激しいそんな中、花粉の飛散は相変わらず悩ましい春の現象のひとつです。一度手放した筈のマスクをまた身に着けて、花粉に備える毎日……。この再び必需品となっているマスク
こんにちは、技術部の山本です。今回は新しく完成させたアテンド用実験機、吸引・吸着スチールベルトコンベヤの紹介です。従来のアテンドで使用していた吸引・吸着コンベヤ4号機(今でも使用中)より大型のコンベヤになりますが、新たに高機能EPC(蛇行制御装置)が搭載されていて、EPC
Hi, 海外部の田栗です。日にちが経ってしまいましたが、年末旅行でイタリアへ行ってきました。イタリア初心者には絶対外せないスポットの一つはやっぱりコロッセオでしょう。壮大な闘技場は、2000年近くの天変地異を経ても今なお一部が残っています。実は、古代ローマ人は消石灰と微細
スチールベルトのディムコ、技術部の品川です。本日はスチールベルトの冷却(クール)用途についてご紹介したいと思います。一般的にスチールベルトを冷却に用いる特徴として、① 高温の搬送物を載せて冷やすことができる。 ⇒耐熱性に優れている② スチールベルトは熱伝導
スチールベルトのディムコ、SSTの石川です。日本政府は、2050年までに温室効果ガスをゼロにするカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。そして、脱炭素社会の実現に向け、更なる再生可能エネルギーの創出手段として特に設置しやすい太陽電池の普及を求めています。そ
スチールベルトのディムコ、技術企画の戸塚です。 最近、日本で盛んに言われている言葉に「少子高齢化」があります。確かに統計的に見ますと、日本では今後ますます子供の数が少なくなり、全体的にも人口が減少する事は間違いないようです。人口が減れば必然的に「人手不足」になり、各業界で人手