真空環境・クリーンルーム内ではステンレススチールベルトをご検討ください

こんにちは。海外部の古川です。

最近、より一層気温が下がり、上着がないと外出できないくらいになってきました横浜の今日この頃です。今年も残すところあと少しとなりました。
風邪が流行しているので、皆様もくれぐれもお気をつけて日々をお過ごしください。

さて、今回のブログでは真空環境またはクリーンルーム内で、ディムコのステンレススチールベルトがどんな点で優れているのかを紹介したいと思います。

まずメリットとして….
・ゴムベルト、樹脂ベルトと比べ帯電する量が少ない
・アウトガスが発生しない
・ゴムベルト、樹脂ベルトと比べ稼働時に発塵が少ない
・熱に強い
等々。


真空内、クリーンルームで使われるステンレススチールベルト


上記のメリットから、ステンレスチールスベルトは真空環境、クリーンルーム内で搬送または動力伝達用としてよく使われています。具体的な用途としてはスパッタリング製造装置、CVD製造装置、太陽電池製造装置など多岐にわたる使用例があり、ステンレスベルト(オープンベルト又はエンドレスベルト)がメリットを生かして稼働しています。

真空環境、クリーンルーム内でのご使用あるいはご検討で問題、疑問をお持ちの際はぜひディムコへお問合せください。
お問い合せにはフリーダイヤル0120-346-353があります。あるいは各種のお問い合わせ方法がありますのでぜひご利用下さい。

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