ナノレベルまで磨き上げられた鏡面のSUS304圧延スリーブ

開発の葵です。

プラスチックフィルム製造工程で、直接コンタクトするフィルムの表面を決定づけるのがSUS304圧延スリーブの表面性。
磨きに磨きをかけ、ナノレベルまで仕上げた表面性です。
加工素材、加工サイズに影響を受けはするものの、平均粗さRaは1~10ナノクラスを実現!


光学フィルム成形用 SUS304鏡面スリーブ


より高い透明性を追求するパッケージフィルムメーカ様から、また光学フィルムを製造するメーカ様からの品質向上のご要望が高まっている今、ディムコでは更なる表面平坦性の限界に挑んでおります。

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