SUSスリーブ、SUSベルトのシームレス化に成功し、次に小職が大きな期待として捉えているのは、ナノレベルの表面性をもった鏡面スリーブ、ベルトの市場要求性と、これからの潜在需要の可能性です。
お客様のご要求を従来技術では成し得なかったことが、職人のもと、いま確実のものと成り得た。
ここに技術立国日本の職人芸ありと海外に向け発信したい!
表面性を表す粗さ記号 Rz(山谷高さ)が 10ナノ※
Ra(平均粗さ)が 1ナノ※
これが今のところの加工目標である。
鏡面スリーブ
※1ナノは1ミリの100万分の1
最先端の分野から高品質の要求が始まっている今、弊社では表面性の限界に挑んでいる!