ディムコは使用済み切手による国際保健医療協力活動に参加しています

こんにちは。スチールベルトのディムコ総務部の鈴木です。

2024年も早いもので4月に入りました。日ごと朝日が昇る時刻が早くなっていきますが、早朝から活動したい私にとっては待ちに待った季節の始まりです。

さて、郵便を送る際に貼付する切手ですが、送って消印されたら役目は終わりと思われる方も多いと思います。実はその消印切手がその後に役立つことがあることをご存じでしょうか。
それは「公益社団法人 日本キリスト教海外医療協力会」の主催する「使用済み切手運動」です。使用済み切手を寄付することで、アジアやアフリカの保健医療協力に参加することが可能です。一例ではありますが、集まった切手が換金されるとインドネシアの助産師学校の1か月の授業料(約12,000枚相当)やウガンダの助産師学校の半年分の授業料(約20,000枚相当)になるそうです。

ディムコでも届いた郵便物の使用済み切手をコツコツ集め、微力ではありますが寄付をしております。これからもこの社会活動を応援していきたいと思います。


使用済み切手で社会活動に応援


ディムコではスチールベルトやスチールベルトを使用したコンベヤ、シリカを主成分とする軽石の一種・パミスなど、様々な製品を取り扱っております。
少しでも興味がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

ブログアーカイブ

ブログカテゴリー