スチールベルト・溶接ベルト・金属スリーブのディムコ、開発室の富岡です。
ディムコの溶接ベルト・金属スリーブは溶接部を鏡面研磨加工することで溶接部の段差がなく、どこに溶接線があるのかを見て判らなくなるくらいにまで仕上げることができます。下の画像は溶接線を途中まで研磨したサンプルです。
▲溶接線の研磨例
画像の左側には溶接線を確認できますが、右側はパッと見ただけでは溶接線を判別することができません。
「溶接部の凹凸を製品に転写したくない」などのご要望がございましたら、製品寸法と合わせ、表面粗さをメール或いは、お電話(045-352-7888)、FAX(045-752-1717)にて是非、お気軽にお問い合わせください。