スチールベルトのディムコ 社長の多賀哲夫です
我々の生きているこの工業会がリーマンショックへ、更には東日本大震災によって大きく変貌といいますか、変移してきたと感ぜずにはいられません。それもダイナミックにスピーディーに今進行中です。その大きなうねりの中にディムコはいます。
今までの行き方、やり方が通用しません。しかし、方向性は正しかったと自信をもって言えます。何度もスチールベルトはダイヤモンドの原石だといい続けてきました。その幾つかが宝石に変わろうとしています。国内はもとより、海外の何社かからもオファーがくるようになった大径長尺スリーブ、中径スリーブ、そして、中国で既に生産がスタートした小径スリーブ、国内で需要が期待される吸引・吸着スチールベルトコンベヤ等々、正に今まで温めてきたことが、花開こうとしています。捲土重来、気合いをいれて会社あげて頑張る所存です。
なにとぞ変わらないご支援とご鞭撻をお願い申し上げます。